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【産廃コトバ図鑑 Vol.8】 「建廃」とは? 解体現場だけじゃない“建設系産業廃棄物”の話

#コラム

2026.01.11

【産廃コトバ図鑑 Vol.8】

「建廃」とは? 解体現場だけじゃない“建設系産業廃棄物”の話

「建廃(けんぱい)」という言葉、聞いたことありますか?
現場では「建廃物件」「建廃案件」などと言われていますが、その正体は、建設工事に関わるすべての産業廃棄物のこと。
でも実は、“解体だけ”が建廃じゃないんです。

■建廃とは?

国の定義では、「建設業に係る建設工事から生じた産業廃棄物」のこと。たとえば:

  • 新築工事中に出た木くずやボードくず
  • 改修現場から出た内装材や断熱材
  • 解体現場で出た瓦・モルタル・サイディング材など

いずれも「業としての建設工事に伴って排出されたもの」です。

■一般廃棄物との違いは“排出主体”と“業としての工事”

自宅をDIYで壊した場合は一般廃棄物。でも、業者が施工すれば建廃=産業廃棄物。
この違い、実は契約トラブルの火種になることもあります。

[Image comparing waste classification: DIY by resident leads to General Waste, while Contractor work leads to Industrial Construction Waste]

■まとめ:建廃は「一括で大量」だからこそ、事前の段取りが命

建廃案件は、種類も多く、量も多く、現場も複雑。だからこそ、

  • 契約書
  • 処理ルート
  • マニフェストの手配

などを事前にしっかり設計することが成功のカギとなります。

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