【産廃コトバ図鑑 Vol.13】
「混合廃棄物」は便利?それとも厄介?その“扱い方”に差が出る!
現場でよく使われる「コンゴー」といった言葉。
これは「混合廃棄物(こんごうはいきぶつ)」のことを指します。
でもこの“混ぜた状態”、実は便利さとリスクが紙一重なんです。
■混合廃棄物とは?
複数の品目(廃プラスチック、金属くず、木くずなど)が混ざった状態で排出された廃棄物のこと。建設現場・工場・解体現場などでよく見られます。
■メリットとデメリット
【メリット】
- 排出側にとっては分別の手間が省ける
- 作業時間の短縮・人件費削減にもつながる
【デメリット】
- 処理側での選別作業が増える
- 再資源化率が下がる可能性
- 適切な処理ルートを選ばないと混合物全体が埋立対象になることも
つまり、排出時の分別レベルで、処理結果もコストも大きく変わるのです。
■まとめ:「混ぜれば楽」でも「混ぜすぎ注意」
現場が忙しいときこそ、一歩立ち止まって分別の一工夫を。
結果的に、それが処理費の抑制にも、リサイクル率向上にもつながります。
👉 https://www.kansai-cc.com/
